大阪に帰省した折に
大阪市立美術館で開催されている
『王羲之から空海へ 日中の名筆 漢字とかなの競演』
を4月29日に観てきました。
なかなか王羲之や空海などの書を生で見られる機会は
多くないので、ちょうどGWで帰省する時に観に行こう!
と楽しみに。。
本当に中国〜日本の名だたる書聖の生の作品、
やはり印刷された本で見るのと違い
線の勢いや力強さ、また躍動感などが
ひしひしと感じられて生の迫力を感じました。
こんなに書けたら楽しいだろうなあ、と
やはり自分の勉強不足をしみじみ。
また、一緒に行った友達は
米芾(べいふつ)を家に飾りたい〜と言ってました(笑)
5月22日まで大阪市立美術館で開催されていますので
お近くの方は是非!